VSなんて書きましたが、最近私がどれも気になっている教室です!
ただ単純に計算や問題を解くのではなく、思考力を身につけて欲しいと考えいてる私としては、どちらも魅力的に見えてるのです。。(しかもどちらも親が子供と一緒に学ぶことをお勧めしている。ただトイズアカデミーは中島先生やキリくんママが問題を監修しているとのことだから、オリジナル問題ではななく、何かしらベースになっている教材があるはず・・・・)
実は近所にどの教室もあるのですが、まぁもちろん両方(むしろ一つでも)通わすのは経済的に難しいわけで・・・泣
ピグマリオン学院はピグマリオンぷちの講座が新しくなった名称です。(多分)
できたら私としては子どもたちはおうちで自学自習できるようになって欲しいことや、コロナとかで、休校になってお金かえってこないとか、そういうのが嫌なので、出口式やトイズアカデミめーっちゃきになるけど、(できたら本当に本当に両方通わせたいけど)経済的にも安くなる、おうちで学べるピグマリオンがとても気になっています。
上の子の教材をもし持っていたら下の子は買わなくて良ければ、より、最高なんですが…(キッズアカデミーは下の子も上の子と全く同じ教材を買わされるから諦めました。)
本当今はまだいいのですが、先輩ママ達から聞く『塾代』、
ほんっと恐ろしい・・・
我が家4人しっかり塾に通わせたら、私のかつての仕事の年収くらいすっとびます。
だったら私が専業主婦兼家庭教師になって、自宅で教えれるところまでは教えたり、一緒にわからない問題を考える方が、かなりの節約になるのでは、と思っています。
そのためには私自身学び直さなければ、と思い、『算数はこわくない』を読んでいます。こちらの書籍についてもまた備忘録にまとめておこうと思います!
ドリルを子どもたち(ゆずかちゃん6歳とゆずはちゃん4歳)といっしょに解いていると、やはりイライラするんです。
「んもぉおおおおおおおお!!!!
なんでわかんないの!??」
ってもう口に出してしまいそうな、と言うか、むしろ出てます。(一番好き子どもに言ってはならん言葉・・・)
お互い、何がわからないのか、わからない。何が分からないのか本人も説明できない。
教えようがない、と言うかこちらもわからないところがわからないから教え方がわからない。
特にゆずかちゃんは言語分野で「2E」疑惑があるのです。下手したら4歳のゆずかちゃんより質問の理解力や表現力が下なので、いろいろややこしいんです。。涙
本当の理解をするためには一つひとつ噛み砕いていく作業が必要なんですよね。(プログラミング的な・・・)
この『さんすうはこわくない』は子供がどのような風に分からなくなったり、つまづきやすくなるのかが、詳しく書いてあるので、なかなか参考になります。

(長女と次女が)今取り組んでいるドリルはこぐま会のハロキティゼミとかんがえるさんすう、出口式のろんり、漢字、かずとけいさん、時々聖徳学園小学校のドリル、プリキュアドリルをメインにそれぞれ1日1ページずつ解いています。
それで、んもぉぉぉぉおおおおおおおおおおっとなるのが、こぐま会のかんがえるさんすう。
思考力をつけさせてあげたくてはじめてみたものの、詳しい(教え方の)解説がなく、かなか親子共々苦戦しています。。問題は確かに考えさせられる良問なのだけど、そもそも足し算引き算の概念がないので・・・さんすう初心者には初めにやる教材ではなかった!すでにわかる子にはとてもいいと思います!
もう「かんがえるさんすう」は今月で損切りしようかな・・・
なので、考えに考えてついに「さんすうだいすき」「はじめてであうすうがくの絵本」「こくごだいすき」「言葉図鑑」に投資することに決めました!!!(しかも新品で!結構フリマサイトにあるんですが、以前安く仕入れたものはカビ臭すぎて、本を開くたびにむせてしまうので、新品を買うことに決めた!)
仮に長女にはこの教材、外れたとしても、他の兄弟それぞれ何かしらヒットするだろう・・・ってゆーか算数と国語のドリルを理解して解くするためにこんな高額な絵本を買うという・・・(ー_ー)
しかし何の教える経験もない親が子どものモチベーション落とさず教えるって難しい。。教材選びも子供にとってわかりやすいのかや、レベルがあっているかなどは実際に使ってみないと分からないですね〜〜〜〜
新しくなるピグマリオン学院、出口式のみらい学習塾、トイズアカデミーあまり情報がないのですが、これらもよーく吟味していきたいと思います!